こんにちは、HOKAです!
本来なら、今年(2020年)の8月8日〜10日に行われる予定だった「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」。

僕もチケットを購入していたのですが(人生初のフェス参加)、残念ながら、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。えーん!!。゚(゚´Д`゚)゚。

それに伴い、運営サイドから先日、出演予定だったアーティストが公表されました。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023

ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2023公式サイト。2023年8月5日(土)・6日(日)/11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)の5日間、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催!!

いや〜、今年の出演する予定だったアーティスト、めっちゃ凄くないですか?!
僕がSpotifyやYouTubeで、ヘビロテして聴いてるアーティストが目白押し!!!!
こんな豪華で錚々たるアーティストが一堂に集まる今年のロッキン、絶対見てみたかったぞー!

・・・ということで、フェスに参戦できなかった悔しさをバネに、参加する予定だったアーティスト達のあれこれを、HOKA目線で紹介していきたいと思います。
代表曲のリンクも貼っておきますので是非是非聞いてみてくださいねー!

ロッキンのアーティストを、HOKAの独断で紹介するよ!

①秋山黄色

紹介する一人目は、現在スーパー話題なシンガーソングライター、秋山黄色さんです!
リンクの『モノローグ』はドラマ『10の秘密』の主題歌に起用されています。個人的には最新アルバムより『Caffeine』が好きですね。
 

②Indigo la end /ゲスの極み乙女。 /ジェニーハイ

川谷絵音さんが所属する4つのバンドのうち、3つのバンドが出演していますw
もしかしたら聴かず嫌いしている方もいるかもしれませんが(←)、絶対に聴いたほうがいいです。
もったいないです!
リンクの『人生の針』はゲスの極み乙女。の最新曲で、MVが逆再生になっていることも話題になりました。
 

打首獄門同好会

「ラウドロック + ゆるゆるな歌詞」という、前代未聞の新たなロックを開拓したバンド。
ベースがめちゃくちゃかっこいいです!
リンクの『日本の米は世界一』は、なぜか "恋愛ソング" の枠でMステに出演し、YouTubeでは1000万回再生を突破しました!
 

④Official髭男dism

みなさんご存知このバンド。紅白にも出演し、後出の『King Gnu』とともに、2019年の音楽シーンを席巻しました。
個人的には、『I LOVE...』のイントロが好きです。
 

⑤King Gnu

みなさんご存知、このバンド(本日2回目)。
MVでのクールさとは裏腹に、それぞれのキャラの濃さが凄まじいことでも人気を博しています。
個人的には『Slumberland』という曲と、ベースの新井さんが好きです。
 

⑥Creepy Nuts

めちゃくちゃかっこいいラッパーと、世界大会優勝DJによる二人組HIP-HOPユニット。
R-指定のラップがめちゃくちゃかっこよぎる...。
最近では、バラエティ番組やラジオ番組での活躍も目覚ましいですよね。
(お笑い芸人の「かが屋」が、2人のモノマネしたのが、個人的にはツボです)

 

⑦サカナクション

一番有名な曲ではなく一番好きな曲を貼りました。申し訳ございません。
ともかく、テクノとロックの融合ってすごいなって思います。
この間のMステで山口一郎さんがシンセ0%で新宝島の弾き語りをしていたのですが、90年代のブルースやフォークソングにありそうな感じになってちょっとびっくりしました。
 

⑧ずっと真夜中でいいのに。

ベースがめちゃくちゃかっこいいのと、生歌でもめちゃくちゃうまいのと、MVが大好きです。
いっつもサビが二つある気がします。ちなみに好きな曲は『正義』です。
あと、新曲の『お勉強しといてよ』をPCとスマホで聴き比べると面白いと思います!
 

⑨sumika

日常に寄り添う歌詞と、アップテンポなロックが人気なバンド。
リンクに貼った『センス・オブ・ワンダー』は進研ゼミのCMにも起用されました!
学校生活や日常にも一家に何曲でも『sumika』をどうぞ!
 

⑩東京スカパラダイスオーケストラ

言わずと知れた、デビュー30周年の老舗。その名の通り、「スカ」というジャンルのバンドです。
スカパラを知らなくてもこの曲は聞いたことがあるぞ!という方が多いのではないでしょうか?
金管楽器・木管楽器をふんだんに、そしてギターとベース・ドラムのコラボレーションは最高でございます!
 

⑪Vaundy

お洒落な感じが人気のシンガーソングライターです。リンクの『東京フラッシュ』は、レトロな雰囲気がとてもいいですよね〜。
最近は音楽番組で紹介されるなど、人気急上昇中です!
 

⑫BiSH

『楽器を持たないパンクバンド』として、前代未聞のアイドル事務所「WACK」から突如として現れたグループ。
WACKといえば、『新生アイドル研究会 BiS』なども有名ですね。
TV番組などでも良く特集されされますが、既存のアイドルと正反対の曲づくり、歌唱(ユニゾン禁止、ビブラート禁止など、、、)を行っているとのことです!
 

⑬Fear, and Loathing in Las Vegas

ハードコアをベースに、J-POP、テクノ、ゲーム音楽など様々なジャンルを取り入れた曲作りが特徴的なバンドです!
あの、なんていうか、めちゃくちゃかっこいいんですよね(語彙力の消失)。
現代のロックとしては一番好きです。
 

⑭BRADIO

ファンキーで面白いバンドです!面白いっていってもコミックではない、インタレスティングの方です。
曲調の変化もかなり興味深いです!
 

⑮マカロニえんぴつ

5th mini album「season」がヒットを飛ばし、そこからバズり続けています!
新曲『恋人ごっこ』は現在公開三ヶ月にしてyoutubeの再生が400万回を超えています!
優しい声での恋愛ソングが特徴のバンドです。歌詞を聞いてみると、それもまた趣深いです。

⑯宮本浩次

エレカシだけではなくソロでも活動を開始した宮本浩次。
リンクより『冬の花』。この曲物凄くないですか?
メロディとしては演歌や昭和歌謡のようなメロディなのですが、
これほどかっこいいんですよね!サビの入りとか特にそれを感じます。
 

⑰緑黄色社会

今回この記事を執筆するにあたって、緑黄色社会の曲を初めて聞いたのですが、もう沼にハマりそうな予感、、、、。
リンクの『Shout Baby』の間奏のキーボードが好みで好みで、、、。
一緒に沼にハマりましょう!

つ・・・疲れた・・・気づけば3,000文字!!

と、いうわけで今回の記事はいかがでしたか?
ついついテンションが上がって、気がついたら3000字を超えていましたw
もっともっと紹介したいアーティストや曲はありますが、今日はこのくらいにしておきます(疲れたw)。

それでは、次回の記事であいましょう!!