どうも。hokaです
今回は自分の曲の解説です。
※ニコニコ・インスタにも投稿しました。
こちらですね
vocalはリンちゃんにお願いしました
一応ある程度の読解力さえあればみえるメッセージとして、一人の特定の誰か(何か?)に向けたラブソングなんだな、ということがわかります。
別に誰か、ということを悟らせるつもりはありません。
宛先にさえ届けばそれ以外のルートは何も意味をなさないのです。
久々にアップした(オリジナルだと1339JS以来…?)楽曲だったのでmixの質が全然違いますね。
どことなく靄がかかったような、リバーブがよく効いたmixになっています。
その中でリンちゃんの声がストレートに通ることで、この曲の内包するメッセージを伝えやすくなっているような気がします。
このように、自分の曲と言えども解釈は多様であるべきだと考えているのでふんわーりとした解説になります。
これは模範解答ではなく、回答例でもなく、回答例にたどり着くためのヒントでしかないです。
踏まえた上でご覧ください。
ポピュラー音楽としてのラブソングは、必ずしも宛先が直接的に描写されるわけではありません。
僕は特徴的な表現(髪型、など)やルッキズム的な表現は最小限にとどめ、普遍的なアイラブユーをロンズデーライトのパッケージに包むことでこの曲の詞を書きました。てかそのはずです
「君だけが僕のロンズデーライト」は非常に強い愛のメッセージを持つ、と思います。
それは対象の性別(精神的なものも含みます)や対象との関係、あるいは対象がヒト種ですらなくても成立しますね。
普遍的な恋愛の曲、との解釈が一般的かと思いますが、作者として作者しか知らない背景から考察をさせていただいています。これはまったくもって解答ではない、作者による考察の一つとなります。
(と、言っても歌詞が作者の私情ばかりのせいでそれも議論の槍玉にのせなければいけないのは難しいですね。一体誰なんだこんな曲を作ったのは…)
サウンドの側面から聞くと、とんでもなくギターが目立っていますね。
あと隠れてはいますがベースが変態的な動き方をしています。たぶん弾ける人いません。
ドラムはなんか…変ですね。16ビートが基準なんでしょうか。
サビ前の問題のドラムだったり、サビ後のベースギターだったり、リズム破壊がとんでもなく多いです。
素直じゃないですね。
4/4で表すと23.5小節からサビ入りです。
(一般に楽譜ではこの最後の0.5の部分を2拍子で表記します。)
サビ前変拍子のフィルインは欅坂46『サイレントマジョリティー』なんかでも使われているので割と違和感なく聞ける人も多いと思います。
最後に映像の部分ですね。
初の映像&絵の自作ということで、こちらは案外3時間くらいでできてたりします。(あちらがどうなのか、という部分については『知声ちゃんが…』の方の解説をお待ちください。)
1サビ前の転調演出、あれは「霧四面体」さんというボカロPの影響をもろに受けてます。
めちゃくちゃかっこいい曲を作る方なので良ければ是非聞いてみてください。セカイで一番推してます
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霧四面体さんのユーザーページです。音楽を作ります。連絡先twitter→https://twitter.com/i_coronagraphメール→laxbl_equal_lalxlbl【at】yahoo.co.jp
モアサナイト。輝度が最も高いと言われる宝石です。
モース硬度も9.5と硬いですね。モース硬度の話、後でもう一回します。
久しぶりに近くで見る、とのことですが、1m2mくらいまで片想いの相手と近づける関係なのか、ならこんなストーリーにならないよね…
もはや10mどころかおんなじ空間にいるだけで近くって言い張っちゃうやつですよね
それだけでもいいや。恋の魔法ですね。
映像に関してですが、こちらも2番に入ってから明らかバグっています。これは猫がキーボードを踏んだ訳ではなくてですね。
こことこのあとの間奏(だけに感想)は僕が言うのも無粋ですよね。
BPMの話をしましょう。ロンズデーライトは自然生成のものではモース硬度3~7,8、純粋なものでは10を超えるらしいです。
137.8、ですね。
透き通ったり好きとうったり大変ですね。
心は透き通り、好きもまた透り
最後に。
今ならわかるよ言いたいこと。
次回はまた何か考えます。
たまにはデュエマの話とかしてもいいかもしれない。
それではまた。