沈没した日本の海、山の幸をもずく(ペット)と一緒に食べ歩く☆ 3話

「おいお前らぁ!食い物をよこせ~」

海賊だ。ま、盗賊ギルドの盗賊も海賊になるのだが。

「雲仙岳に行く前に、面倒な奴と出会っちまったな」

慎吾が言う。

「海賊とは言え、そんなに強くはないでしょう。

  • ●●●●・●●・●●●●●の海賊くらい強かったらやばかったかもね。」

と亜鈴が言う。

「ただ、1年分の食料をやれば大丈夫だろ」

「そうね、1年分だけあげましょうか。魚ばっかだけど(小声)」

「もっず~!?」

モスターは驚くが途中で、この潜水艦には武装がないと言うことに気がついた。「それしか無いもずね・・・。」

「じゃあ、雲仙岳に向かいましょうか」

 

~===雲仙岳===~

 

 

さて、雲仙岳だ。

「よっしゃぁ!登るか!」

「待って!雲仙岳は活火山よ。おそらくないと思うけど

噴火に気を付けるわよ。」

 

===山頂===

「お!食堂が見えてきた!」

食堂からは歌が聞こえる。「♪~~ しーらない」

「げげ、か、漢字!」

声が聞こえる。

「ん~、この感じ、どこかで聞いたことがあるような・・・。」

亜鈴が言う。「あ!初音ミク!」「そうだ!ミクだ!」

2人は気がつく。「あ、よくわかったね。」

ミクと会話を交わす。そして、最後に「仲間にならない?」

と聞いてみると、「歌えるなら良いよ」と許可をもらえた。

こうして、亜鈴たちは、ミクを仲間に加えた。

「もず~!クロスハート市場からSALEのメールがきたもず~!」

「わかった。急いで京都に向かって!」

こうして、次の目的地は、京都になった。

この先、どんなことが起こるのでしょうか。