約半年も失踪しててごめんなさい!HOKAです。
コロナウイルスの影響で、学校が1ヶ月ほど休みになってしまった今日この頃、、、
すっごく暇なんです!!
さて、そこで私、DTMを始めることにしました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ちょっと待って、DTM? 何それ美味しいの?
そんな方、いらっしゃいますよね。
DTMというのは「Desk Top Music」の略称で、その名の通り「卓上で音楽を作る」という意味です。
噛み砕いていうと、「パソコンの中で、1つ1つの音をつなぎ合わせたり編集したりして、音楽を作る」ことをDTMと言います。
実際に試している画像で見てみるとこんな感じです。
↓パソコンの画面はこんな感じです
ボカロ曲なども、ほとんどの場合この手法で製作されています。
タイトルにあるStudio Oneって何??
Studio Oneというのは、DTMに必須な、パソコンに音をまとめる役割をする「DAW」というものです。
DAWというのは「Digital Audio Workstation(デジタル オーディオ ワークステーション)」の略で
読み方は「ディー・エー・ダブリュー」もしくは「ダウ」です。
パソコンで作曲する時に、すべての作業を管理するソフトのことで、
現代、CDやネット、サブスクなんかで流れている音楽のほとんどが、DAWを使って作られていると言われています。
パソコンで音楽を作ると言うと、プロしか使わないような業務用のソフトかと思われますが、
最近では、値段もグッとリーズナブルになり、趣味で作曲をしている一般人や
僕のような学生でも気軽に使えるようになりました。
またiPhoneでは「GarageBand(ガレージバンド)」というアプリが無料でダウンロードでき、
スマホやタブレットがあれば本格的な音楽が、簡単に誰でも作れるようになりました!
最初は僕も、授業で使うiPadにGarageBand(通称:ガレバン)をダウンロードして、友達と一緒に曲を作っていました。
ちなみに、記念すべき初の作曲は、小学5年の6月くらい・・・約2年前だったかな。
直感的に、リズムのサンプルをガンガン重ねたり繋げたりして、それが凄く楽しくてすっかり音楽作りにハマった僕。
でも、何曲か作ってるうちに、ガレバンでは物足りなくなってきて、もっと高度な機能やアイテムが欲しくなってきました。
決定的だったのは、2019年の秋に、日本屈指の音楽プロデューサー・浅田祐介さんのDTMセミナーに参加した時
自分がガレバンで作った曲の響きが、他の参加者に比べて「弱い」と感じた時でした。
(このセミナーの事は、あとでブログに書くかもしれません)
「Studio One」と、他のDAWについて
ちゃんと音楽やっていくなら、DAWを買った方がいいよと浅田さんや皆んなに言われ、どのソフトがいいかのアドバイスもいっぱいもらいました。
そして、色々と調べたり、無料版を試してみた結果、「Studio One」というDAWソフトを使ってみる事にしました。
まずは、「Studio One prime」という無料のバージョンを数ヶ月使ってみて、自分に合ってたら、有料版にアップグレードしようと考えています( ^ω^ )
4万円程度の「Studio One 4」にアップすると、機能制限が無くなりますが、
まだ機能を使いこなせていない僕としては、制限の意味がまったく実感できていないと言う、、、。
「Studio One」の他にも、
「FL studio」「Logic-Pro X」なども優秀です。(「Logic-Pro X」はApple社のみ対応)
この3つのどれを使おうか、最後まで悩みました。
どのDAWソフトも、それぞれの特色があり、魅力に溢れています!!
●Studio One
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/
●FL studio
https://www.image-line.com/flstudio/
●Logic-Pro X
https://www.apple.com/jp/logic-pro/
皆さんも、DTM、やってみてはいかがでしょうか??
また、曲作りの様子などをアップしていきますね。どうぞお楽しみに!!