第6章 森神ベルズマス
~拠点付近~
エリスはベルズマスを連れ、拠点に帰ろうとしていた。
「全く、アイツのオーラは怪物をなつかせるのかしら?」
アイツと言うのは勿論ガエンだ。
「おめぇ、仲間と宝探ししてるんだろ?」
ベルズマスはこう続けた。
「おらも仲間になるぞ!!」
それに対して、エリスは、
「ありがとう、あなたが居るととても助かるわ」と答えた。
~拠点~
「お前森神仲間にしたのか!?」
ガエンは見た瞬間察した。
「そうだけど?」
エリスは普通に振る舞う。
「まあ、これでかなり作業も楽になるし可愛いしいいじゃん」
「まあそうだな、ありがと!」
「あのさ、森神って凄いよね~」と何気なく会話をする3人。
「わい、そろそろ寝るで~」「おやすみ~」
~翌朝~
「お~し!!そろそろ拠点整備しようぜ!」
ガエンが珍しくまともだ。
エリスの魔法やベルズマスの力を借り、5時間で整備が終わった。
「おっしゃ!明日からは探検だ!!」
と、気合を入れるガエンであった。
は~い!!hokaで~す!
次回予告の前に僕のブログに貢献してくれたT君にお礼を言います。
ありがとうございます!!後日ネタは公開します。
次回予告!!
ガエン「おっしゃ!明日から探検だ!!」
エリス「私も頑張るわ!」
ベルズマス「おらも頑張っぞ!!!」
次回!お宝ガッポリ!?洞窟探検!!」次回も、今後も、ゆっくりしていってね!!