「もず~Zzzいい匂いもず~いっただっきま~( ゚д゚)ハッ!!!」
~???~
「おはよう!モスター」慎吾が声をかける。
「もず~ご馳走もず!?」
「起きろ~!」亜鈴の叫びでようやく起きるモスター。
ここ最近は、京都まで何もないのだ。
だが、次に慎吾の口から衝撃の言葉が紡がれた。
「遺跡を見つけた。」
「も、もっず~!!!!?????」
モスターが驚くのも当たり前だ。
日本の遺跡の殆どは、もう見つかっていると思っていたからだ。
「それも古代ローマの3人の勇者とドラゴン、あと『森のもの』と言われる生き物の銅像!」
衝撃的だ。
これで2つの物語が交差した・・・。