こんにちは、HOKAです!
昨日更新できませんでした、ごめんなさい!
気を取り直して今回は前回のつづきのおすすめの曲紹介、ボカロ編になります!
さて、まずは一曲目!
ナユタン星人氏の最新曲、「猫猫的宇宙論」です。
読みは「にゃんにゃんてきうちゅうろん」です。
次のアルバムに収録されるということで、背景の色が異なっています。
曲調とナユタンさん特有のシンセの音がぴったり。これぞボカロ流J-POPといったところでしょうか。
二曲目は、orangestar(蜜柑星P)氏の「Alice in 冷凍庫」です。
ヴォーカルについてはいったんおいておいて伴奏に触れていきます。
まず、この曲、ほぼほぼピアノで作られていることがわかります。理由は、コードの使い方がギターではないからです。
今聴いてるところの低音部に耳を傾けてみて欲しいんですが(間奏や前奏だと聞きやすいです)、「ボボボボボボボボ」という連打の音が聞こえてくると思います。
このような連打はギターではできないといっても良いので、おそらくピアノではないかと思いました(異論は認めます)。個人的に大好きで才能溢れる曲だと思います。
三曲目は、R Sound Design氏の「flos」です。
この方はギターをやっているらしいんですが、こんなおしゃれなサウンドはどうやって出すんですかね……?
同作者様の「帝国少女」もそうですが、この人のメロディはほんとクセになります。
四曲目にして今回のラストを飾るのはn-buna氏の「ウミユリ海底譚」です。
n-buna氏はバンド「ヨルシカ」のメンバーで主に作詞作曲を担当しているため、知っている人も多いと思います。
この曲は自殺の歌だとかなんだとか、様々な考察が飛び交っている曲でもありますが、それを除いても美しい曲だと思います。
さて、今回はいかがだったでしょうか?
ボカロ曲というのは、ストーリーが明確に示されることがないので、歌詞の考察を楽しむという楽しみ方もありますし、
先ほどやったように、曲の成り立ちを考えたりするのも楽しいと思います!
それではまた明日の記事でお会いしましょう!次はみんな大好き邦楽編です!